ウクライナ日本センター始動! プロジェクト開始の署名式を開催
マグノリアやライラックが咲き乱れ、一年で最も良い季節を迎えたウクライナの首都キエフで、5月22日(月)、JICAで10箇所目となるウクライナ日本センタープロジェクトの署名式と日本センターのお披露目式が行われました。
会場となったウクライナ国立キエフ工科大学(KPI)は、1898年に創設された、学生4万人を抱えるウクライナ最大規模の総合大学です。元素表で有名なメンデレーエフ教授が教鞭をとった大学としても知られています。
ウクライナ日本センターは、このKPIの広大なキャンパスの一角にある科学技術図書館4階でプロジェクトの第一期を実施し、第二期は2〜3年後にウクライナ政府の独自予算によって建設される建物で実施されることになっています。
プロジェクト開始への合意文書(R/D)の署名式には、日本側からは馬渕在ウクライナ日本大使、ウクライナ側からはウドヴェンコ元外務大臣ら政府の高官や、前任と現職2名の在日本ウクライナ大使を含む、約60名が参加しました。
JICA社会開発部の木下グループ長とKPIのズグロフスキー学長によるR/Dへの署名に続き、馬渕大使とズグロフスキー学長が、機材・図書の引渡し書への署名とテープカットを行いました。
式典終了後、来客は畳コーナーで茶の湯を体験したり、インターネットコーナーやDVDコーナー、4000冊の蔵書の貸し出しシステムを備えた図書コーナーの見学を楽しみました。
両国の大使からは「私たちもぜひ会員になりたい。今後の活動に大いに期待しています。」とお言葉をいただきました。
2006.05.22



